第105回全国高校野球選手権大会出場選手の 珍しいレア名字ランキングベスト30
第105回全国高校野球選手権大会出場選手の 珍しいレア名字ランキングベスト30「第105回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」の第1位は、市立和歌山高等学校(和歌山県)2年生の「麹家(こうじや)」捕手。「麹家」さんは、全国人数およそ10人の非常に珍しいレア名字で大阪府などにみられます。第2位は、昨年「第104回大会」で優勝し、夏の甲子園2連覇を目指す仙台育英学園高等学校(宮城県)から、3年生「浅面(あさめん)」内野手。「浅面」さんの全国人数はおよそ30人。鹿児島県などにみられます。第3位、鳥栖工業高等学校(佐賀県)3年生の主将「高陽(たかひ)」外野手。「高陽」さんは、全国人数はおよそ30人。
注目選手の名字をご紹介します! 第5位に、八戸学院光星高校(青森県)2年生の「洗平(あらいだい)」投手。元中日ドラゴンズの「洗平 竜也(あらいだい たつや)」選手が父親といわれています。「洗平」さんの全国人数はおよそ40人。現青森県、陸奥国北郡洗平邑発祥ともいわれ、青森県に最も多く、およそ30人(約75%)みられます。第11位に、慶應義塾高等学校(神奈川県)3年生「延末(のぶすえ)」内野手。神奈川大会準々決勝にて、3ランホームランを放つ活躍をしました。「延末」さんは、全国人数およそ70人。慶應義塾高等学校のある神奈川県や、広島県、福岡県などにいらっしゃいます。第17位、専修大学松戸高校(千葉県)3年生「上迫田(かみさこだ)」外野手。50m6.0秒とチーム1の俊足であり、昨年の、秋季関東大会準決勝では、勝ち越しとなる二塁打を放ちました。俊足を活かした守備・走塁だけでなく、打撃も注目の選手です。夏の甲子園初出場の高校のうち、3校の選手がTOP30に入りました。第8位、鳥栖工業高等学校3年生「深河(ふかがわ)」選手。「深河」さんは、鳥栖工業高等学校のある佐賀県の他に、千葉県や兵庫県などに多いとされます。第15位に、東東京代表の共栄学園中学高等学校3年生、「打野(うちの)」外野手。東東京大会決勝で、同点に追いつくセーフティーバントを決め、チームを勝利に導きました。「打野」さんの全国人数はおよそ100人。そのうち半数のおよそ50人が岩手県にいらっしゃいます。第18位、宮崎学園高等学校(宮崎県)1年生「満川(みつかわ)」内野手。全国人数はおよそ110人。宮崎学園で唯一の1年生が上位30位以内に入りました。
今回ベスト30以内にランクインした高校は、全49出場校中23校(約47%)となりました。各都道府県を代表する強豪校が熱戦を繰り広げる全国高校野球選手権大会。全国から集まる特徴ある選手の名字に注目し、出身の都道府県を応援してみると、更に高校野球が面白いかもしれません。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=HSBaseball2023Summer)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」Web、「名字由来net」アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに実世帯が確認できる、第105回全国高校野球選手権大会全49出場校の登録選手の名字を集計いたしました。当社委員会の厳正な審査を経て人数の少ない順にランキングを作成いたしました。全国人数は四捨五入で算出。「新字・旧字・異体字」に関しては、同一のものとみなし、「新字」の人数を正とし掲載しています。今回調査で第528回目(前回は「2023年上半期有名人トレンドアクセスランキングベスト100」を発表)。