２０２２年セ・リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ選手の珍しいレア名字ランキング

９月２５日に東京ヤクルトスワローズのセ・リーグ優勝が決まりました。おめでとうございます！

「２０２２年セ・リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ選手の珍しいレア名字ランキング」の第１位は、「木澤　尚文（きざわ なおふみ）」投手。「木澤」さんの全国人数は、およそ１，６００人。東京都や神奈川県など関東地方に多くみられる名字です。「木澤」選手の出身地である千葉県には、およそ１２０人（約８％）みられます。第２位は、「大松　尚逸（おおまつ しょういつ）」コーチ。「大松」さんの全国人数はおよそ４，２００人。第３位は、「衣川　篤史（きぬがわ あつし）」コーチ。「衣川」さんの全国人数はおよそ７，４００人。名字のルーツには、現滋賀県である近江国滋賀郡衣川村や、現栃木県である下野国河内郡衣川村などがあります。現在は京都府に最も多くおよそ２，４００人（約３２％）みられます。

気になる名字をご紹介します！ 第６位に「赤羽　由紘（あかはね よしひろ）」内野手。今年、育成選手から支配下選手契約を結んだことが発表され、８月に初の一軍への昇格を果たしました。「赤羽」さんの全国人数はおよそ１７，５００人。長野県に最も多くおよそ６，３００人（約３６％）みられます。「赤羽」選手も長野県の出身です。第２０位に史上初のルーキーによるサヨナラ打でセ・リーグ優勝を決めた、「丸山　和郁（まるやま かずや）」外野手。「丸山」さんの全国人数はおよそ２０５，０００人。長野県や新潟県など関東地方に多くみられます。史上最年少となる２２歳で「三冠王」を達成した「村上　宗隆（むらかみ むねたか）」内野手は第２２位にランクイン。「村上」さんの全国人数はおよそ３４９，０００人。村上天皇の子孫、「源 師房（みなもとのもろふさ）」にはじまる「村上源氏」や、現長野県である信濃国更級郡村上郷発祥の「清和源氏」など様々なルーツがあります。

セ・リーグ２連覇を達成した「東京ヤクルトスワローズ」。昨年は日本シリーズ優勝の座も勝ち取りました。的確な指示でチームを優勝へと導いた「高津　臣吾（たかつ　しんご）」監督は第５位にランクインしています！ １０月１２日からクライマックスシリーズファイナルステージの１試合目が始まります。この勢いで日本シリーズも２連覇達成なるか！？今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=swallows2022）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」Ｗｅｂ、アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。東京ヤクルトスワローズの出場選手登録メンバー(２０２２年１０月６日(木)時点)、監督、一軍コーチを対象にし、外国人選手の４名は除外。全国人数は四捨五入で算出し、当社委員会の厳正な審査を経て全国人数の少ない順で抽出いたしました。今回の調査で４８５回目（前回は「２０２２年パ・リーグ優勝 オリックス・バファローズ選手の珍しいレア名字ランキング」を発表）。