２０２１‐２２年Ｂ１リーグ選手の珍しいレア名字ランキングベスト３０

男子プロバスケットボールクラブのトップリーグであるＢ１リーグ。その年間優勝クラブを決めるＢ１チャンピオンシップが５月１３日に開幕しました！

「２０２１‐２２年Ｂ１リーグ選手の珍しいレア名字ランキングベスト３０」の第１位は、サンロッカーズ渋谷所属の「盛實 海翔（もりざね かいと）」選手。全国におよそ２０人の大変珍しいレア名字です。第２位は、シーホース三河所属の「根來 新之助（ねごろ しんのすけ）」選手。全国人数はおよそ５０人。第３位は、宇都宮ブレックス所属の「田臥 勇太（たぶせ ゆうた）」選手。全国人数はおよそ６０人。神奈川県に最も多く、およそ４０人（約６７％）みられます。上位３位はいずれも全国人数１００人以下の珍しいレア名字がランクインしました。

チャンピオンシップ準決勝へと進んだクラブの選手の名字をご紹介します！ 第６位に、昨年優勝の千葉ジェッツに勝利し、初年度以来の優勝を狙う宇都宮ブレックス所属の、「鵤 誠司（いかるが せいじ）」選手。全国人数はおよそ２３０人、鵤選手の出身地である福岡県に最も多くおよそ１２０人（約５２％）。第９位、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと接戦の第２戦を逃げ切った川崎ブレイブサンダース所属、「綱井 勇介（つない ゆうすけ）」選手。全国人数はおよそ３１０人、最も多い香川県におよそ８０人（約２６％）みられます。第２３位、レギュラーシーズン西地区優勝を果たした琉球ゴールデンキングス所属、「並里 成（なみざと なりと）」選手。全国人数はおよそ１，１００人、沖縄県に集中してみられ、およそ９６０人（約８７％）。並里選手も沖縄県の出身です。第２９位、一勝一敗からの第３戦を制した、今回初出場となる島根スサノオマジック所属、「白濱 僚祐（しらはま りょうすけ）」選手。全国人数はおよそ１，７００人。福岡県に最も多く、およそ２８０人（約１６％）。

今回の調査でＢ１リーグ全２２クラブのうち、１８クラブの選手の名字がベスト３０以内にランクインしました！ 中でも最多となったのは、４名の選手がランクインした「宇都宮ブレックス」。前年王者でレギュラーシーズン東地区優勝を果たした千葉ジェッツに、ワイルドカード上位の宇都宮ブレックスが勝利するなど、準々決勝から白熱した試合が繰り広げられました。Ｂ１リーグチャンピオンシップの準決勝は５月２１日から始まります。日本の男子プロバスケットボールクラブの頂点に立つのはどのクラブか！？ 名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=bleague2022）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」アプリと「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。２０２２年５月１６日現在、Ｂ１リーグ全２２クラブに所属する日本人選手（公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ公式サイトの名字がカタカナの選手を除く）を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数が少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出、集計いたしました。今回調査で第４６４回目（前回は「令和４年大河ドラマ出演者珍しいレア名字ランキングベスト３０」を発表）。