2021~2022年男の子の名前ランキングベスト30
2021~2022年男の子の名前ランキングベスト305月5日は「こどもの日」です。
「2021~2022年男の子の名前ランキングベスト30」の第1位は「碧(あおい)」くん。「碧」という字は、「青く輝く美しい宝石」などの意味があり、ユーザー様からの投稿が集まる「みんなの名づけ」には、「誰もが美しいと思えるような澄んだ心の持ち主であってほしい」「宝石のような輝かしい人生を歩んでほしい」などの声が寄せられています。第2位は「颯(はやて)」くん。第3位は「陽翔(はると)」くん。上位3位は、昨年発表の「2020~2021年男の子の名前ランキングベスト30(https://namae-yurai.net/boysNamaeRanking.htm?rankingId=8)」同様となりました。いま最も高い人気を誇る男の子の名前といえます。
ベスト30以内にランクインした名前に多く使用されている漢字は、「陽」「翔」「大」が3件で同率最多となりました。第3位にランクインしている「陽翔」くんは、人気の漢字を組み合わせた名前といえます。また、第15位「耀(よう)」くん、第26位「朝陽(あさひ)」くん、第28位「陽吹(ひぶき)」くんなど、太陽をイメージする名前が新規で3件ランクインしました。「朝陽」くんに寄せられた「みんなの名づけ」には、「キラキラふりそそぐ朝日のように希望に満ちあふれた人生が送れますように。爽やかな朝日のように、周りの人を元気づける存在になってほしい。」などの声が寄せられています。
2014年から始まり今年9回目となる男の子の名前ランキング。昨年ランキング圏外から今回新たにベスト30にランクインした名前は14件(約47%)。第5位「虎優(とらまさ)」くんは、「寅年」の今年、アクセスが急増した名前です。昨年12月の検索数100位圏外から、今年1月には、検索数5,715件まで増やし、月間トップに急上昇しました。詳細は、今年1月に発表した「2022年寅年にまつわる名前トレンドアクセスランキングベスト10(https://namae-yurai.net/rareNameTiger.htm)」でも紹介しています。上位3位の人気に変わりはない一方、「寅年」にちなんだ名前が上位にランクインするなど、今年の名づけのトレンドがみられるランキングとなりました。ランキングの詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/boysNamaeRanking.htm)」をご覧ください。
※月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料赤ちゃん名づけ(Web)」において、過去1年の間にアクセス数の多かった男の子の名前を抽出し、当社委員会の厳正なる審査を経て集計いたしました(集計期間2021年4月1日~2022年3月31日。集計日2022年4月25日。総検索数3,561,181件)。今回調査で第461回目(前回は「昭和時代の名前 男女別ベスト15」を発表)。
5月5日は「こどもの日」です。
「2021~2022年男の子の名前ランキングベスト30」の第1位は「碧(あおい)」くん。「碧」という字は、「青く輝く美しい宝石」などの意味があり、ユーザー様からの投稿が集まる「みんなの名づけ」には、「誰もが美しいと思えるような澄んだ心の持ち主であってほしい」「宝石のような輝かしい人生を歩んでほしい」などの声が寄せられています。第2位は「颯(はやて)」くん。第3位は「陽翔(はると)」くん。上位3位は、昨年発表の「2020~2021年男の子の名前ランキングベスト30(https://namae-yurai.net/boysNamaeRanking.htm?rankingId=8)」同様となりました。いま最も高い人気を誇る男の子の名前といえます。