北京２０２２オリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト２２

「北京２０２２オリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト２２」第１位は、フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得し、今大会の日本人メダリスト第１号となった「堀島 行真（ほりしま いくま）」選手。「堀島」さんの全国人数はおよそ２９０人、堀島選手の出身地である岐阜県には、およそ２０人みられます。第２位は、スピードスケート女子の「髙木 美帆（たかぎ　みほ）」選手と「髙木 菜那（たかぎ　なな）」選手が姉妹でランクイン。妹の「美帆」選手は、スピードスケート女子１０００ｍで金メダル、１５００ｍと５００ｍ、女子団体パシュートで銀メダルを獲得し、今大会日本人選手最多の４個のメダルを獲得しました。「髙木」さんの全国人数はおよそ６００人。現佐賀県と長崎県である肥前国佐賀郡高木村がルーツのひとつといわれています。第３位は、フィギュアスケート男子シングルで銀メダル、団体戦で銅メダルを獲得した「鍵山 優真（かぎやま ゆうま）」選手。全国人数はおよそ２，７００人。静岡県に最も多くおよそ４５０人（約１７％）みられます。

気になる選手の名字をご紹介します！　第８位に、スノーボード女子ビッグエア銅メダルの「村瀬 心椛（むらせ ここも）」選手。今大会に１７歳で出場し、２０１０年バンクーバー大会の際に１９歳で銀メダルを獲得した「浅田 真央（あさだ まお）」選手を超える、冬季オリンピック日本女子最年少メダリストとなりました。全国人数は、およそ４２，８００人。愛知県に最も多くおよそ１５，７００人（約３７％）。村瀬選手の出身地である岐阜県は、愛知県に次いで多く、およそ６，９００人（約１６％）みられます。第１１位に、フィギュアスケート男子シングル銅メダルの「宇野 昌磨（うの しょうま）」選手。全国人数およそ５４，２００人。宇野選手の出身地である愛知県に最も多く、およそ５，５００人（約１０％）みられます。ちなみに、今回惜しくも４位でメダル圏外となるも、２０日のエキシビションでは「春よ、来い」に合わせた演技で、世界中から注目を集めた、前大会２連覇の「羽生 結弦（はにゅう ゆづる）」選手の名字は、全国におよそ９，６００人でした。

「北京２０２２」で日本が獲得したメダルの総数は１８個（金３個、銀６個、銅９個）！ 冬季オリンピックでは、２０１８年平昌オリンピックを上回る日本史上最多の快挙となりました。参加された全ての選手の皆様、本当にお疲れ様でした。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索Ｎｏ．１サイト「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=beijing2022Medalist）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」アプリと「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる、第二十四回オリンピック冬季競技大会（北京２０２２）で金・銀・銅メダルを獲得した日本人選手（団体含む）の名字を集計いたしました。全国人数の少ない順に抽出し、四捨五入で算出、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。今回調査で第４５２回目（前回は「２０２２年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」を発表）。