ワールドベースボールクラシック「日本代表名字ランキング」

堂々の第１位となったのは「攝津」。
漢字だけでは多くの方が読めない、とされる名字であり全国人数は約１００名程度とされる。
新字では「摂津」と書き、全国人数も約４００名まで上昇するものの雑誌等でも「攝津」では表記されない場合もあり、日本代表メンバーでは自他ともに認める難名字とよべるだろう。
第２位はサードコーチャーとして腕を回す姿が印象的な「高代」コーチ、全国人数はおよそ２００名のこちらも数少ない名字である。
第３位は前回オランダ戦で登板した「森福」投手。
次いで、梨田、角中、大隣、立浪などの名字が続く。
決勝ラウンド進出を決めたのは日本、オランダ、ドミニカ共和国。
残り一枠はプエルトリコとアメリカである。
多民族国家として最も世界で名字の種類が多いとされるのはアメリカ。
名字の豊富さではやや劣る日本だが、ぜひ、３連覇を目指して頑張ってほしい。






※上記データは名字由来net２０１３年３月現在のアクセスデータベースより抽出。
名字については電話帳データをもとに実世帯が確認できるもののみを集計。
今回第１８回目（前回は同姓同名アクセスランキング。
）※名字由来ｎｅｔは、App store総合第１位、スマホアプリ１７０万ＤＬを記録。