2018年Jリーガー珍しいレア名字ベスト30
2018年Jリーガー珍しいレア名字ベスト302月23日からJリーグの新シーズンが始まりました。
「2018年Jリーガー珍しいレア名字ベスト30」第1位に輝いたのは、昨年J2で優勝してJ1に昇格した湘南ベルマーレの「端戸(はなと)」選手。全国人数はおよそ20人と、Jリーガー選手全体の中でも群を抜いて珍しい名字といえます。鳥取県や岡山県にみられます。「端」は先端の意味や地形的に突出した地点の意味を持っています。第2位は鹿島アントラーズの「曽ヶ端(そがはた)」選手。全国人数およそ30人の希少名字。北海道に多くみられます。第3位はFUJI XEROX SUPER CUP 2018優勝の、天皇杯王者セレッソ大阪「斧澤(おのざわ)」選手。全国人数はおよそ70人、九州地方では斧澤選手の出身地と同様の長崎県でみられます。
チーム別でみると、2017年シーズン逆転勝利でJ1残留を決めた清水エスパルスの選手が最多の6名(20%)ランクイン。第9位「高木和(たかぎわ)」選手、第12位「楠神(くすかみ)」選手、第16位「平墳(ひらつか)」選手、第17位「六平(むさか)」選手、第19位「兵働(ひょうどう)」選手、第25位「六反(ろくたん)」選手がランクイン。「楠神」さんは全国人数およそ190人、全国の「楠神」さんのうち58%(およそ110人)が滋賀県にみられます。由来は「楠」は南方渡来の不思議な霊力を持っている木のことで、日本では古来から尊重されています。清水エスパルスには珍しい名字の選手が多いといえます。
天皇杯王者、セレッソ大阪からは4名ランクイン。第3位「斧澤」選手をはじめ、第8位「魚里(うおざと)」選手、第14位「澤上(さわかみ)」選手、第28位「茂庭(もにわ)」選手。「茂庭」さんは全国人数およそ570人、由来は「茂」は栄える内容の接頭語でお庭のこと。庭とは公共用や神事などに使われる広場のことです。2017年Jリーグ優勝の川崎フロンターレからは3名。主力として活躍し川崎の初優勝に貢献した第5位「車屋(くるまや)」選手は全国人数70人、全国の「車屋」さんのうち43%(およそ30人)が福井県にみられます。他にも第13位「登里(のぼりさと)」選手、第15位「家長(いえなが)」選手がランクインしています。
今回の調査で、J1に所属する18チーム中、13チームの選手がランクインしました。チーム別では、Jリーグチャンピオンの川崎フロンターレ3名、天皇杯優勝のセレッソ大阪4名、残留を決めた清水エスパルス6名に、珍しい名字の選手が多いという結果となりました。清水エスパルスは珍しい名字の選手が多いという意味でも今期注目のチームといえます。Jリーグを観戦する際、応援チーム内の選手の珍しい名字の選手に焦点をあてて見ると、更に面白いかもしれません。
今回の「2018年Jリーガー珍しいレア名字ベスト30」にランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameJLeague2018.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間700万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに当会の厳選なる審査により、2018年2月1日現在、J1のチームに所属する日本人選手を対象とし出場選手登録されており、実世帯が確認できる名字のみを集計しました全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出。今回調査で第245回目(前回はパワースポット多数「2017~2018年神社参拝者数ランキングベスト30」を発表)。
2月23日からJリーグの新シーズンが始まりました。
「2018年Jリーガー珍しいレア名字ベスト30」第1位に輝いたのは、昨年J2で優勝してJ1に昇格した湘南ベルマーレの「端戸(はなと)」選手。全国人数はおよそ20人と、Jリーガー選手全体の中でも群を抜いて珍しい名字といえます。鳥取県や岡山県にみられます。「端」は先端の意味や地形的に突出した地点の意味を持っています。第2位は鹿島アントラーズの「曽ヶ端(そがはた)」選手。全国人数およそ30人の希少名字。北海道に多くみられます。第3位はFUJI XEROX SUPER CUP 2018優勝の、天皇杯王者セレッソ大阪「斧澤(おのざわ)」選手。全国人数はおよそ70人、九州地方では斧澤選手の出身地と同様の長崎県でみられます。